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【ゆうちょダイレクト+(プラス)】口座開設

体験談

この度、ゆうちょ銀行の口座を開設することにしました。
ゆうちょ銀行の利用は初めてです。

口座開設について調べてみると、来店不要の無通帳型総合口座「ゆうちょダイレクト+(プラス)」という口座があったので、それで申し込みをしてみました。

ゆうちょ銀行口座開設の経緯

私はA8.netのセルフバックをよく利用しています。
ある程度の金額が貯まったので、先日振り込み手続きをしようと思いました。

その際、振込手数料がふと気になって確認してみました。
確認したところ、なんと・・・。下記の通り、結構いい値段します。

引用:A8.netヘルプページ

私は最初、何も気にせず楽天銀行を登録していました。
金額はもう少しで3万円というところ。そうなると、振込手数料は495円。
しかも、あと少し金額が増えて3万円を超えてしまったら660円になってしまいます。

うーん、これは正直ツラい。
こういう場面ですと、ハピタスなどのポイントサイトの優秀さを感じますね。
案件によって使い分けていますが、同じ金額なら今後はハピタスを使いたくなりますね。

とはいえ、A8.netもとても優秀です。
そうなると、やはり手数料が低い口座を用意したくなります。

私は三井住友カードをメインに使用していますが、三井住友銀行の口座は保有していません。
そうなると、燦然と輝くゆうちょ銀行の一律66円の文字から目が離せなくります。

ということで、ゆうちょ銀行の口座を開設することにしました。

この前T NEOBANKの口座を開設したばかりなのに、また口座開設してますね。
よろしければ、T NEOBANKの方もよろしくお願いします。

ゆうちょ銀行の口座の開設方法は2種類

ゆうちょには、以下の2種類の口座開設方法あるみたいです。

  • 店舗に赴いてそのまま口座開設を行う「総合口座」
  • 書類を郵送して口座開設を行う「ゆうちょダイレクト+(プラス)」

総合口座

普通に郵便局・ゆうちょ銀行へ行って口座を開設するの総合口座です。

平日に郵便局・ゆうちょ銀行に行かなくてはならないのはネックですが、即日口座発行できます。
事前に申込書を作成しておけば、すごいスピーディーに申し込みが完了するみたいですね。

急いでいる人、せっかちな人は間違いなくこちらでしょう。

引用:公式サイト

無通帳型総合口座「ゆうちょダイレクト+(プラス)」

郵便局・ゆうちょ銀行に行かなくても開設できる口座がゆうちょダイレクト+(プラス)です。

郵送でのやり取りなので、発行まで少し時間がかかりそうです。

また、こちらの口座は通帳が発行されず、キャッシュカードだけが発行されるみたいです。

引用:公式サイト

ゆうちょダイレクト+(プラス)を開設

オンラインでの手続き

私がメインで利用している銀行口座はネットバンクですし、通帳の記帳とか面倒です。
有給取って店舗に行くのも正直面倒です。

ということで、ゆうちょダイレクト+(プラス)で口座開設をすることにしました。
先日、T NEOBANKの口座を開設したばかりですし余裕のはずです。

言語選択

まずは言語選択。

もちろん、「日本語」を選択。

開設口座の選択

「ゆうちょダイレクト+(プラス)開設」を選択。

利用にあたっての事前確認

用意するものを見て焦りました。

プリンターや用紙は、コンビニで出すのでいいです。
本人確認書類の写しもコンビニでコピーできます。

まさかの住民票の写し!?口座開設で求められるなんて思ってもみませんでした。
いや、住民票の写しもコンビニで出せますが、新宿区は200円かかります。

正直嫌ですが・・・、仕方ありませんね。

その他の注意事項などを確認します。
問題なければ2か所のチェックボックスを入力し、「申込書の作成」を選択。

国籍選択

国籍と職業を入力して、「次へ」を選択。

反社会的勢力でないことの表明・確約

内容を確認し、問題なければ「同意する」を選択。

お客様基本情報入力

画面の指示に従って、情報を入力していきます。

こういうのは、必須以外もなるべく入れた方がいいので、基本すべて埋めます。

入力が完了したら、「次へ」を選択。

職業詳細情報入力

こちらも引き続き、指示に従って可能な限り入力していきます。

入力が完了したら、「次へ」を選択。

通常貯金口座新規開設

口座の利用用途や、外国の重要な公人かの確認。

今回はセルフバック報酬の受け取るための口座開設なので、利用用途は悩みましたが「事業費決済」を選択しました。

入力が完了したら、「次へ」を選択。

取引情報の入力

どれくらいの金額を、どれくらいの頻度でやり取りする予定なのか。
その資金はどこからきたものなのかを入力していきます。

セフルバック報酬受け取りなんて、頻度も金額もめちゃくちゃです。
どうしようかと思いましたが、とりあえず雰囲気で入力を進めました。
入力が完了したら、「次へ」を選択。

※注意 職業を会社員、貯金口座開設理由を事業費決済とした場合、原資で具体的な内容を記載しないと差し戻されます。

その他利用サービスへの設定

キャッシュカードにデビット機能を付けるか?
一日の送金限度はいくらにするか?
を選択します。

私はデビットカードは基本使用しないので不要です。カードも持ち歩きませんし。
一日の送金限度額も、大体あとで変更できるのでとりあえずで入力しました。
入力が完了したら、「次へ」を選択。

申込み内容の確認

これまで入力してきた内容に誤りがないか確認します。
どうせこの後、実際の申し込み用紙のPDFを確認することになるので、軽くでいいと思います。
確認したら「確認」を選択。

申込書類の印刷

これまで入力してきた内容をもとに、申込用紙が作成されています。
「印刷」を選択して、申込用紙PDFをダウンロードします。

ダウンロードフォルダを確認します。
このmoushikomi.pdfファイルの内容を確認して印刷すればOKです。

申込用紙を確認して問題なさそうであれば、「終了」を選択。

終了

完了画面が表示されますので、これでオンラインでの手続きは完了です。
以降は、申込用紙を印刷してリアルでの手続きを進めていきます。

リアルでの手続き

申込用紙の印刷

私は自宅にプリンターを持っていません。
ですので、コンビニへネットプリントしに行きました。

PDFが少しカラフルなので迷いましたが白黒で印刷。
PDFは12ページありますので240円。

本人確認書類の準備

こちらも、申込用紙印刷のついでにコンビニで済ませます。

最初の方にも出てきましたが、本人確認書類が2種類必要です。
詳細は、印刷PDFにも記載してあります。

顔写真付きの本人確認書類のコピー

大きくは以下のいずれか1点になります。

  • 運転免許証
  • 旅券(パスポート)
  • マイナンバーカード

私は運転免許証にしました。

顔写真付きの本人確認書類のコピーは、そのままコピーをとってはいけません。
印刷した申込用紙の中にフォーマットがありますので、それに合わせてコピーをとります。

住民票の写しなどの公的証明書の原本

こちらも、以下のいずれか1点の原本です。

  • 住民票の写し(コピーではありません)
  • 住民票記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書

私は住民票の写しにしました。

住民票の項目についての指定は特になかったのです。
ですので、マイナンバーなどは全て「無」で印刷しました。

コンビニでやることは以上です。
マイナンバーカードなどの忘れ物に注意して、自宅で書類の準備を進めます。

ちなみに、結局450円ほどかかりました。
自宅にプリンターがない人で、お休みが取りやすい人なら、店舗に行く方がいいかもしれませんね。

書類の選別選別

申込用紙を12ページ印刷しましたが、12ページすべてを送付するわけではありません。

送付する書類の枚数は、申込内容によって多少変動する可能性はあります。
私の場合は、以下の5枚になりました。

手前から、

  • ゆうちょダイレクト+(プラス)(無通帳型総合口座)利用申込書
  • お取引目的等の確認のお願い(1ページ目)
  • お取引目的等の確認のお願い(2ページ目)
  • 住民票の写し
  • 顔写真付きの本人確認書類のコピーを取った用紙

となります。

署名

ほとんどの項目が、オンラインで入力した内容をもとにすでに記載されています。
しかし、一部署名をする必要があります。

署名が必要な書類は、申込用紙のここで確認できます。

私の場合は、以下の2か所でした。

  • ゆうちょダイレクト+(プラス)(無通帳型総合口座)利用申込書
  • お取引目的等の確認のお願い(2ページ目)

封筒の準備

印刷した申込用紙の中に、宛名シートがあります。

これを切り取って、長形3号の封筒に貼り付けます。

ちょうど長3号の封筒があってよかったです。
ふるさと納税みたいに折って封筒作るんじゃダメなんですかね?

あとは送れば終了

チェックボックスを埋めながら確認できる用紙がありますので、抜け漏れがないか改めて確認します。

ゆうちょダイレクト+(プラス)(無通帳型総合口座)利用申込書は、送るものとお客様控の2枚ありますので注意です。

問題なければ、三つ折りで封筒に納めていよいよ送付します。

キャッシュカードが届くのを待つ

あとは、無事に処理されてキャッシュカードが届くのを待つだけです。

記載ミスとかがあってもすぐに分からないというのが、郵送手続きの歯がゆいところですね。

無事にキャッシュカードが届いたら続きを投稿します。

【3月15日追記】一度差し戻されました

3月4日にポスト投函して、3月15日に一度差し戻されて返ってきました。

スムーズにいった場合、約10日で開設が完了すると考えてよさそうです。

差し戻しの理由は、職業が会社員で開設理由を事業費決済としている件です。

会社での決済に使用する場合は主な決済用途、個人の決済であれば事業の内容を具体的に書くように、とのことでした。

個人の事業費決済で、ブログの運営。と記載しました。これで通るか引き続き待ちます。

【3月25日追記】無事に口座開設されました

無事に口座開設完了の旨の書類が届きました。

ただ、キャッシュカードは別で届くのか、今回届いた書類の中には入っていませんでした。

また、ゆうちょダイレクトにログインする際に、メールアドレスの登録などの追加の手続きがありました。

面倒ですが、それも終えたら無事にログインまでできました。

【3月27日追記】キャッシュカードも無事届きました

やはりキャッシュカードは別で届けるみたいですね。

キャッシュカードも無事に届いて、これにて口座開設は正式に完了です。

一度差し戻されてしまったのが大きいですが、1か月ほどかかってしまいましたね。

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