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【電力切替】エネチェンジで電気を切り替えました

お得情報

私は引っ越しの際、引っ越し関連業者の案内で電気の切り替えを行いました。

この度、エネチェンジという電力会社切り替え時のキャッシュバックがアツいサービスを知りましたので、エネチェンジで実際に電力会社を変更をしてみました。

エネチェンジとはなにか?

価格コムの電気・ガス版というイメージでいいと思います。

様々な電気・ガス提供会社の比較をすることができます。

エネチェンジが特におすすめなのが、キャッシュバックの手厚さです。

例えば、今回私が申し込んだONEでんきは、ハピタスやA8.netにも載っています。

しかし、その還元額の差は圧倒的です。

画像元:上から、ハピタスA8.netエネチェンジ

エネチェンジ会員登録の際に費用などが発生することもないので、ぜひ利用したいところです。

エネチェンジを実際に利用してみる

ということで、さっそく利用してみます。

簡易見積もり

エネチェンジにアクセスします。

今回は引っ越しを伴わない状態で確認してみます。「今のお住まい」を選択します。

画像元:エネチェンジ

簡易見積もりに必要な情報の入力画面が表示されます。

ガスの切り替えも確認できますが、今回は電気のみで。

画像元:エネチェンジ

このまま郵便番号と世帯人数を入力して「かんたん見直し」を選択してもいいのです。

しかし、詳細条件の部分が私の状況とかなり乖離してしまっています。

  • 今はリモートワークで日中ずっと家にいます
  • アンペアは30Aです
  • 電力会社はENEOSでんきです

ということで、詳細検索をしていきます。「条件を変更する」を選択します。

詳細見積もり

こちらがシミュレーション画面です。

画像元:エネチェンジ

自分の状況に応じて設定していきます。郵便番号は新宿区の良い感じの場所にしました。

1年分の電気使用量をすぐに確認できる場合は、電気の使用量項目の「くわしく | 使用量を入力」を利用した方が、より実態に即したものになります。

設定が完了したら「結果へ進む」を選択します。

見積もり結果確認

設定した条件に応じたおすすめ順で各電力会社・プランを並べて表示してくれます。

初年度15,302円節約」など、心躍るワードが並んでいますね。

画像元:エネチェンジ

はい、初年度です。

ここで表示される節約額には、エネチェンジのキャッシュバックを含んだものになっています。

そこで、「料金詳細」を選択することで節約額の内訳を確認できます。

画像元:エネチェンジ

詳細の確認

画像元:エネチェンジ

節約金額の内訳

年間の電気代の差額と、特典による割引を計算した結果が初年度の節約額となります。

画像元:エネチェンジ

ENEOSでんきは、新電力の中ではそこそこ安い分類ですので、電気代は別に安くなっていませんね。むしろ年間700円上がっています。

しかし、キャッシュバック15,000円・キャンペーンのギフト券1,000円を加えることで、初年度は15,302円安くなっています。

定期的に乗り換える気概があるなら、年間700円の値上げは許容範囲内でしょう。

また、このシミュレーション金額は電気・ガスセット割なども考慮していません。

定期的に乗り換えるのが面倒な人は、キャッシュバック金額よりも電気代項目の金額を優先してチェックした方が良いと思います。それである程度絞ったうえで、セット割などができないか個別にチェックしていくのが良いと思います。

エネチェンジ限定特典の適用条件

こういったキャンペーンものの宿命ですが、適用条件もちゃんと確認しておきましょう。

画像元:エネチェンジ
画像元:エネチェンジ

例えば、これまで見てきたONEでんきの15,000円現金キャッシュバックは、大きく以下のような注意点があります。

  • 使用開始日から10か月間の電気料金の支払額がキャッシュバック金額(15,000円)を超えていること
  • 転居が発生しないこと

キャッシュバックが約1年後であることは、ここでちゃんと把握しておかないとヤキモキしてしまうことになります。

案内のメールが来るとのことなので、見落とさないようにリマインダー等を活用したいところです。

転居NGは少し怖いですね。最初に「今のお住まい」を選択しているのもあってか、エネチェンジ限定特典はこの記載が多い気がします。

なので、転居の可能性がある人は特にこの部分のチェックは重要です。

契約解除料と加入条件

画像元:エネチェンジ

エネチェンジの検索結果のなかで、契約解除料や加入条件が設定されているプランは少ないです。

とはいえ、今後は定期的に電気を見直したいと思っている場合は契約解除料も要チェックです。

ここまで確認・検討ができたら、あとは気に入ったプランに申し込むだけです。

会員登録と切り替え申し込み

「お申し込みページへ」を選択して、申込手続きをしていきます。

画像元:エネチェンジ

申込にあたっての注意事項の確認と申込情報入力

画像元:エネチェンジ

会員情報の入力

今回はエネチェンジの新規登録も兼ねているので、どんどん入力していきます。

画像元:エネチェンジ

現在の電力会社の情報入力

画像元:エネチェンジ
画像元:エネチェンジ

これらの情報は、事前に検針票やマイページ等で確認しておいた方がいいです。

画像元:エネチェンジ

メールアドレスの設定と、支払い方法の選択

画像元:エネチェンジ

その他必要な情報の入力

お友達紹介キャンペーンのリンクから遷移した場合は、キャンペーンコードがすでに入力されています。

画像元:エネチェンジ

一通り入力が完了したら、「個人情報の取り扱いについて」を確認します。

確認が終わったら、「同意の上、入力内容を確認する」を選択します。

画像元:エネチェンジ

入力内容の確認

入力項目が多かった分、確認する数も多くて大変ですがきちんと確認します。

画像元:エネチェンジ

重要事項説明の確認

最後に、重要事項説明や利用規約などの確認を行います。

画像元:エネチェンジ

確認ができたら、「契約内容に同意する」にチェックを入れ、「切り替えをお申し込み」を選択します。

画像元:エネチェンジ

申し込み完了

お疲れ様でした。これで申込手続きは完了です。

今後の手続きの流れなどもこちらの完了画面で確認できます。

画像元:エネチェンジ

以降の手続き

エネチェンジの方から、受付完了・取次完了のタイミングでメールが届きますが、確認するだけで特にすることはありません。

引っ越しに伴う切り替えでもなければ、現在利用している電力会社に解約の依頼をする必要もありません。

これ以降にやることと言えば、支払い方法の登録くらいです。

私の場合は、3月9日に申し込みを行い、10日に取次が完了しました。
そのまま10日に切り替え先の会社さんから、支払い方法の登録案内が届きました。

ちなみに、手続きの内容や手続き状況は、マイページの「申込履歴」からも確認できます。

画像元:エネチェンジ

エネチェンジはとりあえず利用してみる価値あり

すぐに電気・ガスを乗り換える予定がない方も、定期的に見直しをすることはいいことだと思います。

見積もり自体は会員登録も不要ですので、とりあえず確認してみるのは確実におすすめできます。

エネチェンジの利用は初めてでしたが、私はこれで3社目の新電力会社です。

電力会社の切り替えは、たしかに確認する点が多くて面倒ではあります。しかし、全然怖くはありません。

まだ試してみたことがない方は、ぜひ試してみて欲しいと思います。

エネチェンジの会員登録はA8.netのセルフバック経由が一番お得

また、実際に乗り換えを決意された方は、最近A8.netのセルフバックにエネチェンジが追加されました。3月13日時点で3000円です。

エネチェンジの手厚いキャッシュバックに加えて3000円はアツすぎます。

ハピタスでも2500ptで案件化していました。

どちらも、私が確認した時はなかったので残念です。

画像元:A8.net

A8.netをまだ利用していない人は、ぜひ利用してみて欲しいです。

3月いっぱいは紹介キャンペーンもやっている

A8.netやハピタスにわざわざ登録するつもりがない人は、3月いっぱいは下記のお友達キャンペーンもやっています。

500円分のAmazonギフト券を獲得できますので、ぜひご利用ください。

エネチェンジお友達紹介キャンペーン
\オトクな電気・ガスに切り替えて特典をもらおう!/
▼特典
500円分のAmazonギフト券
▼応募方法
対象プランへのお申し込み。詳しくは↓から
https://enechange.jp/try/input?referral=gyFHygvFvNzDJHPx
▼締切
2022/03/31 23:59

【おまけ】長く利用する場合のおすすめはどこになるのか?

ちなみに、キャッシュバック等を考慮しないで長く使おうした場合、「ランニングコストが一番低そうなのはどこだろうか?」と少し気になりました。

東京都新宿区の基本料金と従量料金単価をもとにそれっぽい一覧を作ってみました。
※夜得プランなどは考慮していません。今回の申込に際して、エネチェンジの検索結果で上の方にいたものを抽出しました。ENEOSは今まで使っていたからです。

実際には、この金額に再エネ賦課金や燃料費調整額が加わりますが、大枠はあっていると思います。

30Aのおすすめ

ONEでんきはぱっとしませんね。このままなら1年後にまた乗り換えですね。

使用量が少ないならENEOSでんき

150kWhなら最安はONEでんきなのですが、1年を通しての平均で考えると200kWhは使用しているんじゃないかと思います。一人暮らしで全力出社していたらワンチャンでしょうか?

それを抜きにしても、ENEOSでんきは2年割やガスとのセット割もありますので、長く使うことを考えると、ENEOSでんきの方が優秀そうです。

使用量が多いならエルピオでんき

250kWh以上なら、どの使用量でもエルピオでんきが最安です。

そこそこ使う場合は、エルピオでんきが圧倒的ですね。よく名前を聞くのも納得です。

40Aのおすすめ

エルピオでんき一択

40Aでは30A以上にエルピオでんきが圧倒的です。

40Aになると基本料が上がる分、基本料がかからないONEでんきも健闘していますが、どうにも勝てません。普段家にまったくいない人ならいいかも?くらいです。

それにしても、エルピオはいいとよく聞きますが、ここまでとは思いませんでした。

3月26日追記

エルピオでんきが4月末でサービスを停止するそうです。

「エルピオでんき」サービス停止のお知らせ | 株式会社エルピオ (lpio.jp)

最近の資源の大暴騰に耐えられずということらしいです。

値上げではなくサービスを停止するというのは潔いですが、本当に残念です。

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